今回、復刻となるパッケージは全部で5種類。1971年に発売された「第一号ピット」の図柄2種と、1970年代にスポット販売された「香りピット」、1977年発売の「ピット事務用」、1982年発売の「ピットスーパー」です。上記5種類を化粧箱に入れた、2万セット限定の製品となっています。
のりの中身は、現在の定番「消えいろピット」XSサイズ(内容量約5g)を使用。これはのりを塗ったところが青色になるため、塗りムラによる剥がれや無駄な塗り重ねをしなくて済むタイプ。乾くと無色になるため、紙が青くなるということもありません。
さらに、どんな復刻パッケージが出てくるかわからない「シークレットピット」(132円)も同時発売。こちらは1本ずつの単品販売で、シークレットピットのみで復刻するデザインもあり全部で6パターンが用意されています。
「第一号ピット」2種の図柄および「ピット事務用」は、「ピット復刻デザイン ミニコレクションセット」と共通。残り3種は、1972年発売の「ピットグレート」、1974年発売の「ピットロング」、そして、1970年代発売の人気柄1種がシークレットとして用意されています。いずれのデザインも中身は同じく「消えいろピット」Sサイズ(内容量約10g)です。
>> トンボ鉛筆「ピット」
<文/&GP>
【関連記事】
◆片手で切れる小さなテープカッターにはスゴい吸盤が付いてるぞ!
◆コンパクトになったのに性能が上がったテープのり
◆修正テープも鉛筆型なら使いやすい!
- 1
- 2