この「防水一体成型長靴」、デザインはビジネスシーンでもカジュアルシーンでも使えるサイドゴア。そして素材は、防水素材としては最強といえるPVC(ポリ塩化ビニル)を使っている。
加工により、本革のようなリアルな質感を表現することに成功しており、「レインシューズ」と気づかれることはないだろう。ステッチ風ディテールを施しているが、実際は継ぎ目のない一体成型のため、耐久性と防水性に優れ、手入れも簡単だ。
このシューズの良さはそれだけじゃない。「アキレス・ソルボ」の由来となっている、医療分野でも使用されている衝撃吸収・圧力分散素材「ソルボセイン(SORBOTHANE®)」をかかとの部分に採用することで、足への負担を約3分の1にまで軽減。「アキレス・ソルボ」は、その機能性が色やデザインの豊富さとともに評価され、2013年・2014年の2年連続で百貨店バイヤーズ賞を獲得している。
メンズのみの販売でS(24.5cm)、M(25.5cm)、 L(26.5cm)の3サイズ展開。黒とブラウンの2色で各1万1880円。
6月上旬より全国の百貨店および靴専門店、有名ECサイト、アキレスウェブショップにて発売を開始する。
http://achilles-webshop.com/shop/default.aspx
(文/&GP編集部)
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