子どもやペットの迷子にスマホがひと役買います!

ひとり歩きをはじめた子どもはもちろん、幼稚園や小学生の子どもは自由に歩き回るもの。いくら言い聞かせても、なにかに夢中になれば、すべてを忘れて冒険へ出てしまう。しっかり目を光らせてはいても、兄弟姉妹が多い場合は全員を監督するのが難しく、一瞬の隙にどかへ行ってしまうことだってあるかもしれない。

「デジタルまいごひも」は、そんな背景に着目し開発された、子どもの迷子防止をサポートするデジタルツールである。また、ペットに付けておけば万が一の時に役立つツールとなる。

使い方は「デジタルまいごひも」本体の電源を入れ、 あらかじめダウンロードした専用スマートフォンアプリを起動した後、 Bluetoothで連携させれば準備完了。服や荷物などに「デジタルまいごひも」をつけた子どもが親から一定の距離を離れると、親の持つスマホがアラームを鳴らすので、すぐに気付ける。

アラームがなる距離は、8〜30mの四段階で設定可能。一定時間内に戻ってくればアラームが鳴らない設定にもできる。デパートの中や広い公園など、外出先によって設定を変えられるので、思い切り遊びたいときでも子どもの行動を極端に制限する心配はない。

さらにバッグや水筒、傘などの忘れやすい荷物に付けておけば、忘れ物防止にも役立ちそう。子どもが大きくなってからも、マルチに有効活用できそうだ。

デジタルまいごひも MA150
4104円
約W30×D8×H37mm(ループ含む) 、約7g(ループ・電池含む)

(文/&GP編集部)

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