今回発表されたガーデンツールは雑草刈機、刈払機、ヘッジトリマー、生垣バリカンの4アイテム。
▼「WRE 18-55」
雑草刈機「WRE 18-55」は、雑草やコケを擦り取ることが可能。特徴は高速回転するナイロン製のブラシで、金属とは違って石畳やコンクリートを傷つけることなく、家の壁に張り付いたコケや隙間に生えた雑草も除去できます。ナイロン製なので、ブラシの掃除や交換などメンテンナスも安心です。
▼「LTR 18-30」
刈払機「LTR 18-30」は、芝生の刈り取りを得意とするマシン。こちらも金属の刃を使っておらず、ナイロンコードの刃が高速回転することで、雑草や芝生を除去。ヘッドの向きを変えることで、芝生の境目などのキワもスッパリ。折り畳み式のプラントプロテクターを使えば、花や植物を傷つけることなく、草刈りできます。
▼「HGE 18-50」
ヘッジトリマー「HGE 18-50」は、生垣や植え込みの剪定向き。手持ちのハンドル部分が左右に回転するので、生垣の上や横面をカットする時も自分の持ちやすい角度に調整でき、作業がスムーズに。刈り取った枝や葉をすくい受けるヘッジブルームが付属しており、枝や葉を散らかさずにまとめて落とせます。また、ノコギリとして使うこともでき、太い枝もカットすることが可能です。
▼「GSH 18-20」
生垣バリカン「GSH 18-20」は、芝生用と庭木用の2タイプの刃が用意されており、1台で2役の活躍。幅12cmの芝生用のバリカン刃は、キワ刈りなどの細かな部分の剪定が得意。長さ20cmの庭木用の刃は、生垣の仕上げなどに向いています。ふたつの刃は、工具不要で簡単に交換ができるのも扱いやすいポイントです。
いずれもバッテリーパワー(18V 2.5Ah)1個がセットになっており、7月1日より発売予定。おなじみのイエローのマシンが庭でも活躍してくれます!
<文/&GP>
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