見たことない!ディスプレイ付きのUSB-Cドックがたしかに便利そう

データバックアップや映像出力、PCの急速充電などオールマイティに活躍するUSB Type-Cポート。より便利に使うのなら拡張用ドックは必須ですが、いくつかの機器を同時に接続して使っていると、たまに「あれ、今このUSBメモリーって認識されてる?」なんて気になることがあります。もちろん、接続先の機器をきちんと見ればLEDの点灯状態などで確認できるけど、デジタル機器の扱いに不慣れな子どもや初心者ユーザーなどは「使い終わったから引っこ抜いちゃおうっと」なんて、家電感覚でいきなり抜こうとして(本当は家電のコンセントもいきなり抜いちゃダメですよ!)、周囲がヒヤヒヤすることも。

それなら、何がつながっている状態なのか目で見てわかればいいんじゃないの?ということで登場したのが、クラウドファンディングサイト・GREEN FUNDINGにて予約受付中の「Visual Dock(ビジュアルドック)」(Detachableタイプ:7980円〜 6月30日現在)です。本体表面に小型の液晶ディスプレイを搭載、接続先のデバイスの情報や状態を視覚的に確認できるUSB Type-C拡張ドックです。

【次ページ】通常の10倍の強度を持つFPC USB-Cケーブルを採用

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