パナソニックが初めてホームベーカリーを発売したのは、1987年のこと。30年以上にわたり培ったノウハウの中で、パンづくりの工程における “ねり” “発酵” “焼成” のうち、“ねり”と“発酵”に独自の技術を有しています。
「ホームベーカリー『ビストロ』」に搭載されている“3D匠ねり”には、パンケースのリブとパン羽根の設計、さらにプログラムによって、生地のたたく・伸ばす工程を3次元で行うプロの技法が取り入れられています。
適切に生地をねることで、しっかりと生地が伸びて膨らみやすくなり、さらに2つのセンサーで室温と庫内の温度を見張る“Wセンシング発酵”によって、一年中安定した焼き上がりのパンを作れます。
また、最近流行している高級生食パンを再現するため、“リッチ パン・ド・ミ”機能を新搭載。“パン・ド・ミ”メニューよりもねりとねかしの工程を増やし、ねかしの固定で粉と水の結合を促すことで、しっとりとした生地を実現します。
また、発酵の工程では、細やかな温度調整と最適なガス抜きを行うことで、きめ細やかな仕上がりに。なめらかな舌触りの高級生食パンが、自宅でいつでも楽しめるようになります。
また、健康志向とともに注目される“低糖質パン”も、オリジナルのパンミックス「低糖質パンミックス」(2484円)を使えば、簡単に焼き上げることが可能。
日清フーズが監修したこのパンミックスには、一般的な低糖質パンの材料に使用されるふすま粉や大豆粉を使用しないため、色が白く、ふんわりと柔らかいおいしいパンに焼き上がります。
また、低糖質パンのメニューでは、水を抱き込ませるようにしっかりとねり上げ、さらに高温短時間で焼成するプログラムが組み込まれているため、糖質約60%カットを実現しながら、翌日までふっくらとしたおいしさの続くパンを作れます。
「ホームベーカリー『ビストロ』」は、9月1日より全国の家電量販店等で販売開始予定。自家製パンに興味がある人は、ぜひチェックしてみては?
<文/&GP>
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