「インパクトドライバー EZ1PD1」のヘッドサイズは98mm。モーターを30%も小型化し、同クラスのインパクトドライバーでは最短となるコンパクトさを達成。従来品では作業のしづらかった狭い場所でも、この「EZ1PD1」ならできちゃうというケースも多いことでしょう。
先端のアタッチメントを、8方向の角度に取り付けられる“ATTACH8(アタッチエイト)”機構も搭載しているので、ドライバービットを直角に取り付けられる「アングルアタッチメント EZ9HX501」を活用すれば、さらに狭い場所や、本体に対して真横や真上方向へのねじ締めなどにも対応。
壁際・天井際などの作業に便利な「スミ打ちアタッチメント EZ9HX500」も用意され、狭い場所だからといって、ここは手で締めて…とならずに万能に使っていけるインパクトドライバーです。
最先端のベクトル制御技術“+BRAIN”により、ネジ締めの負荷をリアルタイムでセンシングし、負荷に応じた回転数に制御することで、振動でドライバーが外れるカムアウト現象の発生を低減。
ボールベアリングの搭載などにより芯ブレを約20%減少。スリーブを引かずにビットを装着できるワンタッチ機構を搭載するなど、小型化しただけではなく、総合的な使い勝手が向上しています。発売は8月予定。
“EXENA”では、フラッグシップモデルを“Pシリーズ”、軽量コンパクトモデルを“Lシリーズ”として展開して行きますが、「インパクトドライバー EZ1PD1」を含め、Pシリーズが2機種、Lシリーズを5機種が順次発売予定。
電動工具の新たなスタンダードとなりそうな“EXENA”。プロに限らず、より快適にDIYを楽しみたいという人は注目です!
>> パナソニック「EZ1PD1 充電インパクトドライバー」
<文/&GP>
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