特徴は、発進がスムーズで小回りのしやすい小径ホイールを採用しつつ、長距離走行にも対応するようホイールベースが長めに設計されていること。そのため、街乗りからちょっとした遠出のサイクリングまで、これ1台でさまざまなライドを楽しめます。
長距離走行を助けてくれる電動アシストのドライブユニットには、コンパクトながらパワフルなSHIMANO(シマノ)の“STEPS E5080”を搭載。バッテリーも大容量で、フル充電なら最長105km(ECOモード使用時)のアシスト走行が可能。休日に隣町の温泉へ出かけたり、釣りに行ったり、ロングライドもアシストしてくれます。
自転車のサイズ感に合ったすっきりデザインのサイクルコンピューターや、雨の日にもしっかり止まれる油圧式のディスクブレーキ、どこにでも停車できる専用スタンドなど、各部パーツにもこだわりアリ。
ヘッドチューブの台座部分には、フロントキャリアやバスケットなどのオプションパーツを取り付けることができ、自分ならではのカスタマイズをすることも。
フレームサイズは390mm(155~170cmの人向き)と、450mm(170~185cmの人向き)の2種類用意されており、自分にフィットするサイズを選択可能です。
カラーはホワイト、マットブラック、オリーブの3色で、7月中旬より発売予定。通勤通学の足としても、休日のレジャーでも活躍してくれるeバイクなら、体を動かす機会が自然と増えそうですよね!
<文/&GP>
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