注目すべきはなんといってもその大きさで、本体サイズはW107.8×D80.4×H17.2mmとスマホよりもコンパクト。大きなプロジェクターのようにキャスターでゴロゴロ運ぶ必要がなく、薄いのでポケットにもスッポリ。手軽に持ち運べ、セッティングも簡単です。
コンパクトでも映像はハッキリ映し出すことができ、HDMI端子を使ってスマホ（iPhoneもOK）やタブレット、PCなどの映像を、0.5～3mの投射距離で10～60インチのスクリーンに投影。映像の解像度は640×360、明るさは30ルーメンとなっており、資料などの小さな文字もしっかり読めます。
また、DVDレコーダーやブルーレイプレーヤーとも接続できるので、おうち時間に映画を観るのにもピッタリ。バッテリーは充電式になっていて、連続投影時間は最大2時間。USBポートから充電でき、パソコンから充電することも可能です。
ファンレスタイプなので、プロジェクターの音が気にならないのもうれしいところ。本体下部には三脚を取り付けるための穴があり、しっかり固定できます。
本体以外には、映像を映し出すためのHDMIケーブルとmicroHDMI-HDMI変換アダプタ、充電用のUSB-microUSBケーブルが付属。
どこへでも持って行けるサイズだから、取引先などの出先でのミーティングはもちろん、キャンプ場などにスクリーンを持って行けば、スマホで撮影した写真を大画面で楽しめますよ！
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＜文／&GP＞
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