カスタマイズ性も高いVWのキャンピングカーをレゴで楽しめます

レゴ・ジャパンより8月1日の発売開始が予定されている「レゴ フォルクスワーゲン タイプ2バス キャンピングカー」(オープン価格)は、2011年に販売された「レゴ クイリエイター エキスパート フォルクスワーゲン T1 キャンパーヴァン」の後継モデル。随所に新たな仕様を搭載した、魅力的なセット内容となっています。

今回のセットでは、これまでよりも大きく新しいペイントカラーやスライドドアを備え、さらにトレードマークであるラップアラウンドベイウィンドウ、フロントウィンドシールド(フロントガラス)、テント付きのポップアップルーフなど、「タイプ2」の特徴をしっかりと再現しています。

ボンネットの中ではステアリングが動くようになっている他、オープンキャビネットや冷蔵庫、シンク、ティーポット付きガスコンロなど、キャンピングカーらしさを演出するアイテムを搭載。

さらに、実車が多くのサーファーに愛されていたことを示す「折り畳み式の椅子」や「サーフボード」を始め、レトロなデカールを含むステッカーセット、ドイツとアメリカのナンバープレートなどのカスタマイズパーツも同梱されるなど、付属アイテムの充実ぶりは「タイプ2」ファンならずとも大満足必至の構成といえるでしょう。

ピース数は全2207個、完成時のサイズは長さ約35cm×幅約14cm×高さ約15cmと堂々たる大きさで、対象年齢が18歳以上というのも納得の大人向けレゴモデル。徐々に形となっていく組み立て作業も楽しみながら、夏の余暇を過ごしてみてはいかがでしょうか。

>> LEGO

<文/&GP>

 

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