１：ふかふかの寝心地
通常、キャンピングマットといえば厚さが大体3cmぐらいです。昔の銀マットを知っている世代からは、それでも十分寝心地良いと思うかもしれませんが、このマットはなんと4.5cm。もうこれ、家で使ってもいいと思える寝心地です。
２：丈夫なマット
マットにもひと工夫が。表面には、もし破れてもその破れ目が広がらないリップストップ加工が。そして裏面には滑り止め加工が施されています。
３：シーツを外して丸洗いできる
このマットにはシーツが付いています。しかもこのシーツ、綿100%。エアマットによくあるポリエステル製と違い、ペタペタくっつかず快適なんです。しかも、外して洗えちゃう。汚れても安心です。
４：合体させたら大きさ2倍
マットとシーツはボタンで留めるようになっています。なので、このマットをふたつ用意すれば、ボタンで連結できちゃいます。つなげると2.3m×1.9mの巨大マットが完成です。
５：丸めるのも楽々
端に付いているボタンは、収納時にも役立ちます。マットを縦長にふたつ折りにして丸めると収納袋にちょうどいいサイズになるんですが、いざ丸めるとなると、どうしてもずれてしまう。シュラフのように、エアマットの特性上、シュラフのように袋にぎゅうぎゅう押しこむわけにもいきません。しかし、端と端のボタンを留めれば、ずれることもない。ぎゅうぎゅう空気を抜きながら巻いても、きれいにバッグに収まるように巻けちゃいます。
ちなみに空気は必死に入れる必要がない、オートマチックエアバルブ式。。いわゆるインフレータブルですね。バルブを緩めれば、自動的に空気が入っていきます。パンパンにしたければ、最後に息を吹き込むだけ。
エアマットで心配な故障（破れ）も、マットの生地本体に、耐久性のある210Tポリエステルを採用しているので、ちょっとやそっとの使い方では破れる心配はありません。
収納時もそこそこコンパクトになります。オートキャンパーならまったく問題ない大きさですね。
まさに、これまでのキャンプマットに感じていた小さな不満を解消してくれそうな「丸洗いシーツエアマット」。これがあれば、今年の夏キャンプも快適な睡眠が取れそうです。
ドッペルギャンガーアウトドア
「丸洗いシーツエアマット」
1万1232円
展開時：約W1150×H45×D1920mm
収納時：約W250×H560×D250mm
重さ：約3.8kg
（文／&GP編集部）
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