塗装のスレこそ相棒の証!特別な黒塗装仕上げの「ライカM10-R」

中古カメラ店の店先に並ぶ魅惑的なクラシックカメラたち。その魅力の秘密は、塗装のスレがなんとも言えない風合いとなっていることが大きな要因かもしれませんよね。

今なお写真愛好家たちの憧れのブランドであるライカより、経年変化も楽しめる黒塗装仕上げのデジタルカメラ「ライカM10-R ブラックペイント」(118万8000円)が登場。相棒として長年使い込めば、やがて黒塗装が剥がれ鈍く光る真鍮が顔を出し、世界で唯一の風合いを醸し出してくれますよ。

【次ページ】徐々に地の真鍮が露わになってくる

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