「VC-CLX50」は、新設計の本体に小型モーターを採用し、延長管にアルミ素材を使用することで、標準質量1.5kgという軽さを実現。従来機種「VC-CL1700」に比べて300g軽量化しており、階段などの場所でもラクラク持ち上げて掃除ができます。
コードレスながら、吸引力にも自信あり。強い吸引力を発揮する高速気流に加え、目詰まりを起こすサイクロン部のプリーツフィルターをなくした「フィルターレスサイクロン構造」と、6気筒の気流によって微細なチリや粒子まで分離し、99%以上パワフルな吸引力が持続します。
さらに、強力な気流がゴミを約1/4に圧縮し、ゴミ捨ても簡単です。
吸い込み幅約21㎝のワイドな「ラクトルパワーヘッド」は、力のいらない自走式。新たに、じゅうたんではブラシの回転を速くしてゴミをしっかりかき出し、フローリングではブラシの回転スピードを遅くしてゴミのはじきを抑えるなど、床面に合わせてブラシの回転スピードを自動制御する「床面センシング」も搭載し、あらゆる場所をきれいに掃除できます。
新採用のカートリッジバッテリーは着脱が簡単で、連続運転時間は標準モードで約35分と従来機種よりも長くなり、充電時間は約2.5時間に短縮。
ダストカップや回転ブラシは簡単に外せて丸ごと水洗いできて清潔にキープができ、立てて収納できるスタンドも標準付属しています。
毎日の掃除がラクになる「TORNEO V cordless VC-CLX50」は、9月上旬より発売予定。
同時に、3種のファイバーブラシを強力に回転させる「トリプルファイバーヘッド」を搭載した、重さ約1.6kgの「VC-CLX30」(予想実勢価格:6万6000円前後)も発売されます。
>> 東芝「TORNEO V cordless VC-CLX50」
<文/&GP>
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