インテリアとして部屋を彩ってくれるデザイン性もさることながら、アウトドアでも使える防塵防滴性能、最大12時間持続するロングバッテリー、Bluetooth接続（スピーカーは有線接続も可能）など、実用性の高さも「PAL BT」の魅力。ツマミを捻るだけで簡単に使えるのも、親しみやすいポイントです。
今回のバージョンアップでは、大きく4つの点がリニューアル。
まずはドライバー性能の向上で、元より精密な音色のバランスと、低音域の表現が得意であったドライバーは、改良されたイコライザーセッティングにより、音量を上げた際の音のゆがみも低減。アウトドアでも大きなボリュームで音楽を流すことができます。
ラジオチューナーも改良され、“ハイブリッドチューニングIC”を採用したことでチューニングがより高感度に。チューニング時の、局と局の間の雑音も抑えられています。もちろんワイドFM対応。
Bluetoothは5.0に変更。なお、スピーカーとして使用する際はBluetooth接続以外にも、AUXライン入力とヘッドフォンジャックによる有線接続も可能です。
そして、カラーはダイヤルやスピーカー部分も統一されたワンカラーに一新。ブラック、ホワイト、ブルー、レッド（各2万7200円～ 8月1日現在）に、新色となるピンク（2万7200円～ 8月1日現在）とクローム（3万500円～ 8月1日現在）を加えた全6色をラインナップ。
9月より発売予定で、現在クラウドファンディング・machi-ya by CAMP FIREにてプロジェクトを公開中です。
＜文／&GP＞
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