ちなみに“蚊遣り”とは、蚊取り線香を固定でき灰が飛散しないようにする灰皿のようなものです。豚の形で鼻のところが大きく空いているモノを覚えていますか? あれが蚊遣りです。
そして「アイアン蚊遣り」。どれもさりげないオブジェとして使えそうなデザインばかり。シックなブラックアイアンは、まるで影絵のような美しさ。チョークで文字やイラストも描けます。これまでの“蚊遣り”のイメージとはまったく違いますよね。また夏のアウトドアといえば、虫よけは必需品。キャンプをイメージした色鮮やかなBBQシリーズは、ふたをしたまま蚊取り線香が焚ける上に、灰皿としての使用も可能と大好評。ヨットや錨をモチーフにしたマリンバージョンも人気です。雰囲気に合わせてインテリア感覚でアイアン蚊遣りを設置すれば、虫よけも楽しくなりそう。玄関やリビング、 庭先など、蚊取り線香を焚いているだけで、キャンプや海辺の気分を味わえそうです。オリジナルBOX入りなので、蚊取り線香をセットにしたおしゃれな夏のギフトとして、喜ばれます。 蚊取り線香そのものをじっくり見てみると、意外にも普遍的なデザインであることに気づかされるもの。 今年はレトロモダンな蚊遣りで風情を感じながら、 夏を迎える準備をしてみてはいかがでしょうか。
スパイス「アイアン蚊遣り」2160円
(文/&GP編集部)
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