この8月より発売されるのは、ジャケットやパンツ、キャップなど5アイテムで、いずれも難燃性繊維を織り込む、あるいは表面に防炎加工を施すなど、炎に強い特別仕様の素材を用いているのがポイントです。
万一、火の粉が飛んでも表面の不燃性物質が炭化し自己消火を促してくれるから、燃え広がりにくくて心強い。アウトドアならではの豪快な直火調理も、秋の夜長の焚き火トークも安心して楽しめます。
通年使える「Burnaby Vest」(1万4300円)と「Burnaby Pants」(1万6500円)に、また秋冬のはおりに重宝する「Burnaby Jacket」(1万8700円)では、それぞれメインとなる生地に難燃性繊維を採用。さらにあわせて導電性繊維を生地に織り込むことで静電気帯電防止効果もプラスし、空気の乾燥する季節に、不意を突いて襲ってくる「バチバチッ」を防ぐ効果が期待できるのはかなりうれしいですね。
いずれのアイテムも大きめポケットを複数装備するので、スマホや財布、車のキーはもちろん、グローブや火吹き棒など焚き火周りのアイテムを直接身につけられるのも便利。いずれもカラーはダブ、 スモークカーキ、 イエローストーンの3色で、サイズはS/M/L/XLの4種類を展開します。
また、山や高原は思いのほか日差しが強いもの。強烈な紫外線から髪や頭皮を守ってくれるのが、定番のつば広ハット「Camper Hat」(7150円)と、シルエットが可愛い「Camper Work Cap」(6490円)です。
どちらも難燃素材にUPF50+レベルの紫外線カット機能をプラス、昼夜を問わず快適に過ごせそう。「Camper Hat」はM(57.5cm)、L(59cm)の2サイズで「Camper Work Cap」は56〜59cm対応の1サイズ、かぶったままでもサイズ調整が可能なゴムスピンドル仕様。カラーはネイビーグレー、コヨーテ、スモークカーキと、合わせやすい3色をラインナップします。
<文/&GP>
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