サイズはひとり用となる幅330×奥行き190×高さ130cm。幕体とポール以外には、収納袋、ペグ12本、張り網(4m)2本が付属します。
素材は、GRIP SWANYが開発した難燃性と撥水性を兼ね備えた“FIRE SHIELD”を採用しており、火の粉に強くテントの近くで焚き火をしても安心。また、雨にもしっかり対応してくれます。
パップテントといえば、片方の幕を跳ね上げて屋根にするシェルタースタイル。テーブルやチェアを置くなどスペースを広く使え、開放感もあるのでソロでも快適に過ごせます。
なお、GRIP SWANYから幕を跳ね上げるための専用ポールが販売されていますが、代わりに木の枝を使えばより野性味あふれるスタイルに。雰囲気も増し増しです。
携帯性もバツグンで、収納袋に収めれば片手でも楽に持ち運べるサイズに。コンパクトだから、バイクの荷台に積んでも邪魔になることはありません。
一見とっつきにくそうなパップテントですが、使ってみるとその快適さや使い勝手のよさに驚かされるはず。自然の中でも浮くことのないアースカラーなのもうれしいですね。
>> DVERG
<文/&GP>
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