1936年に運用が開始され、富裕層やエリート層が楽しむ“空の旅”の舞台として活躍した名機「ダグラス DC-3」。その後、ライセンス生産も含めかなりの数が製作され、なんと今でも商用利用している航空会社もあるほど! まさに飛行機の歴史とともに歩んできた名旅客機です。
そんな「DC-3」にインスピレーションを受けた機械式腕時計「DOUGLAS DAY-DATE 41(ダグラス デイデイト41)」が、スイスウォッチブランド・Aviator(アビエイター)から登場しました。花型旅客機として一世を風靡していた頃のラグジュアリーな雰囲気を漂わせるモデルは「SSケース」(13万5300円)と「GOLDケース」(14万3000円)の2種類で展開されます。
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