多機能なのにシンプル&カッコいい!使い勝手もバッチリなメカニカルキーボード

「Keychron K2」は、JIS配列87キー/US配列84キーに12のファンクンションキーを搭載、コンパクトな筐体に必要な機能をしっかり備えたメカニカルキーボード。

テンキーレスの小ぶりなサイズは13インチ前後のノートPCとも好相性ですが、ページスクロールやHome・End・スクリーンショットなど、生産性アップに欠かせない機能はきっちりと搭載。

さらにユーザーの使い方や好みにあわせて選べるよう、赤軸・青軸・茶軸と3種類のGateronスイッチをラインナップするなど、その仕様にはかなりの本気度が伺えます。

またポイントのひとつといえそうなのが、有線無線を問わず使えること。PC周りにケーブルを這い回らせたくない、あるいはUSBポートを別の用途に使いたい人ならワイヤレスで使ってもいいし、遅延が気になる人ならType-Cを介して有線接続で使うことも可能です。

また特にワイヤレスで使うなら、バッテリーの持ちの良さにも注目したいところ。「K2」には大容量4000mAhのバッテリーを搭載、最長で240時間のタイピングに対応するので、大事なときにバッテリー切れ!なんて不安もありません。PC・スマホ・タブレットなど最大3台のデバイスとの接続に対応、シーンによって切り替えながら使えるのも重宝しそう。


Mac、iOS、Windows、AndroidなどOSを問わず使えますが、特にMacユーザーにとっては、Macレイアウトのメディアキーを搭載していることもメリットのひとつといえそう。


スタンド不要で快適にタイピングできるよう、ボトムフレームにはおよそ9度が傾斜がつけられています。

またキーボード好きユーザーにはバックライトにこだわる人も多いのですが、「K2」では「RGBライト搭載モデル」「White LED搭載モデル」の2タイプをラインナップ。とりわけ「RGBライト搭載モデル」では15種類以上のRGBライトを搭載、点滅・静止などさまざまなスタイルから気分に合わせて選べるなど、通好みの仕様でユーザーの期待に応えます。

なお「RGBライト搭載モデル」ではフレームにアルミニウムを使用、「White LED搭載モデル」はプラスチックを使用。サイズおよび重量はアルミフレームモデルが317×129mm・794g、 プラスチックフレームモデルが313×123mm・663gとなっています。

長引くテレワークのなか、いかに快適かつ効率良く仕事をこなすかはかなり重要。特にいままで当たり前のようにノートPC搭載のキーボードで入力してきた人であれば、検討する価値は大アリかもしれません。

>> コペックジャパン「Keychron K2」

<文/&GP>

 

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