蓋の内側に搭載した「まぜ技ユニット」が食材を自動でまぜながら加熱することで、“ほったらかし調理”ができる「ヘルシオ ホットクック」。食材の量や柔らかさに応じて回転を制御する負荷センサーによって、荷崩れさせず、味を馴染ませておいしい料理が出来上がります。
新登場のGシリーズで大きく改良されたのが、この「まぜ技ユニット」です。従来モデルに比べて最大回転スピードが約2倍になったことで、今まで難しかった生クリームの泡立てもできるようになるなど、レパートリーがより広がりました。
さらに、“まぜ技”が進化したことにより、従来モデルよりも手間いらずに。卵は溶かずにポンと割り入れればOKになり、ポテトサラダは加熱後の食材をつぶすところまで自動で行ってくれるようになりました。これにより、コロッケの具なども簡単に作れます。
また、“COCORO KITCHENレシピサービス”と連携させれば、厳選されたテーマごとのメニューを本体から呼び出すこともできます。
そして、コンパクトな新デザインを採用したこともポイント。容量や可愛らしいデザインはそのままに、2.4Lは従来モデルのFシリーズより50mm小さく、1.6Lは横幅がFシリーズより34mm小さくなり、省スペース化を実現しています。
ラインナップは「KN-HW24G」(市場想定価格7万7000円前後)、「KN-HW16G」(市場想定価格6万6000円前後)、「KN-HW10G」(市場想定価格5万円前後)の3タイプ。9月中旬より発売予定です。
<文/&GP>
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