「COTTO クックボウル」は、1932年の創業の萬古焼メーカー・銀峯陶器が長年のノウハウを駆使して作った火に掛けられる陶器製の耐熱丼です。直火はもちろん、電子レンジやオーブンでも使用可能。調理器具と食器の機能を兼ね備えているため、そのまま食卓に並べて食事ができます。
沸騰してから冷めるまでの温度変化は、通常の土鍋とほぼ同レベル。高い保温力で、食べ終わるまでアツアツをキープしながらスープやラーメン、鍋料理に炊き立てごはんなどを美味しく楽しめます。
「でも、陶器の土鍋って小さくても重そう」と思われがちですが、「COTTO クックボウル」の重さはわずか640g。なんと350mlの缶ビール2本より軽いんです。これなら持ち運びや収納も苦になりませんね。
サイズはW21.5×W20×8cm。容量は0.8Lあるので1人分の食事を作るのには十分なサイズです。内側に500mlの水目盛りが付いているので、ラーメンを作るときなど、わざわざ計量カップに水を入れて測る必要がありません。
食卓に馴染みやすいセミマットな質感と料理の美味しさを引き立てる3色(ブラック、ライトグレー、マスタード)のカラーリング。「COTTO クックボウル」ひとつで調理も器も兼ね備えているので、無駄に洗いものを増やすことなく、家事の負担を軽減します。
食べ終わったら食器のように洗うだけでOK。もし焦げ付いてしまったら、金たわしでゴシゴシこすっても大丈夫です。あとは食器と同じように風通しの良い場所で乾燥させるだけ。お手入れが簡単なのもうれしいですね。
毎日の食事の負担を軽減して、美味しさと豊かさをキープできる「COTTO クックボウル」。ひとり暮らしはもちろんファミリーのマストアイテムになりそうな便利なプロダクトです。
>> Makuake
<文/&GP>
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