8月19日より発売された「LAVIE T8シリーズ」は、8型ワイドのIPS液晶ディスプレイを搭載、重さ305gのコンパクトボディに充実のスペックを備えたAndroid搭載タブレット。プロセッサーは両モデル共通で、MediaTek Helio P22T 2.3GHz（4コア）+1.8GHz（4コア）を搭載。
大きな特徴といえそうなのがメモリーとストレージの容量強化で、「T0855/CAS」ではメモリーが3GB、ストレージは約32GB。上位モデルの「T0875/CAS」ではメモリーが6GB、ストレージは約128GBと、このサイズでは際立った大容量を備えます。
また子どもに使わせるとなるとちょっと心配なのがセキュリティ。「LAVIE T8シリーズ」では小さな子どもでも簡単にログインできる顔認証機能に加え、アプリやWebページ閲覧、利用時間に関して保護者が制限設定できる「Googleキッズスペース」を搭載することで、子どもの安全なネット活用をサポートしています。このほか子ども向け英語学習アプリ「ジャズルス」や、子ども向けプログラミングサイト「オリガミ」のリンク提供など、楽しみながら学べる機能も備えます。
一方「LAVIE T7」は、ひと回り小さな7型ワイド画面で重さ約240g、持ち運びやすいポケットサイズのタブレットPCです。
プロセッサーはMediaTek MT8166 2.0GHz（4コア）で、メモリーは2GB、ストレージは約32GBと控えめですが、web閲覧や動画を楽しむのには十分。
こちらも「T8シリーズ」同様のセキュリティ機能を備えます。
▲「LAVIE T7」向け専用フォリオケース＆保護フィルム
「物理的な破損もやっぱり心配」というユーザーのためのオプションとして、T8・T7それぞれに専用フォリオケース＆保護フィルム（NECダイレクト価格：各3278円）も用意しています。
＜文／&GP＞
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