軽い装着感なのに迫力の音質を実現した高コスパ完全ワイヤレス

前身モデルに比べるとまずは音質が向上。コーデックはSBC、AAC、aptXに加えて、低遅延で音途切れの少ない可変ビットレート方式のコーデック・aptX Adaptiveをサポート。ドライバーには、改良とチューニングを施した大口径14.2mmバイオセルロース振動板を採用し、低音の存在感をしっかり引き出します。

安い完全ワイヤレスイヤホンは接続が…という不安もあるかもしれませんが、その点もバッチリ。当モデルはBluetooth5.2対応で、クアルコムの最新チップ「QCC3040」を搭載。左右のイヤホンがそれぞれ同時にデバイスと接続する“TrueWireless Mirroring”の技術によって、音途切れの少ない安定した接続を可能に。左右片側のみのイヤホンを使用できる、片耳モードにも対応しています。

通話の音質にもこだわっており、高性能マイクと通話用のノイズキャンセリング機能が自分の声をはっきり相手へ届けてくれるので、外でのハンズフリー通話やオンライン会議にも最適。インナーイヤー型だから、インターホンなどの音を聞き逃すこともありません。

新たな機能としては“着脱検出機能”を搭載。イヤホンを耳から外すと音楽が一時停止し、着けると音楽が再生するなどイヤホンが脱着を自動で検知し、外している時にバッテリーを無駄に消耗してしまうことはなし。マイクのオンオフも自動で切り替えてくれるので、オンライン会議の離席中のプライバシーも守ってくれます。

そして、コンパクトなサイズもこのイヤホンの魅力。充電ケースのサイズは47.5×49.5×22.5mmと小さく、充電ケース込みで約33gという軽さ。これならワイシャツの胸ポケットにもスッポリ入り、手ぶらで持ち歩けます。イヤホン片方の重さも約4gと軽量なため、着け心地も軽やかで、長時間着けていても苦になりません。

これだけ機能が充実していて、5千円台という高コスパ。インナーイヤー型でお手頃な完全ワイヤレスイヤホンを探している人は注目です!

>> SOUNDPEATS

<文/&GP>

 

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