同時発売となるSサイズ(5万8300円)はH510×W390×D250mmで、重さ3.0kg、容量37リットル。100席以上の機内持込に対応しています。
外装シェルには高級感があり傷が目立たないヘアラインシボ(表面の細かい凹凸)加工を施しており、カラーリングは出張でもプライベートな旅行でも使いやすいヘアラインブラックの1色展開。素材はポリカーボネートとABS混合樹脂を使用しています。
また、スーツケースのキャスターには、移動時に気になる体感音量を大幅に削減した“サイレントキャスター”を採用。さらに滑らかな走行を実現する“ベアロンホイール”を装備しているため、移動も快適に行なえます。
さらに、車輪を簡単に固定できる特許取得のキャスターストッパー機能“マジックストップ”を搭載しており、電車が揺れた際などにスーツケースが不意に動き出してしまう事態を防ぎます。
加えて、「STARIA CX LTD」はプロテカブランドの製品のため、北海道の赤平工場で製造されており品質管理が徹底されています。世界唯一の日本製スーツケースのひとつであるという点もポイントです。
最初のコインロッカーにも入ることで、旅の自由度を上げるスーツケース。今後の国内旅行に必須となるのでは?
<文/&GP>
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