「NowLight」は本体正面にバッテリーメーターがあり、%によるバッテリー残量を表示。「自分が今どれだけ電気を作っているか」をリアルタイムで表示できるパフォーマンスメーターに切り替えられます。
コードを約1分引っ張るだけで、スマホ通話が最大約15分可能。コードを約40分引っ張ると、「NowLight」自体を80%充電できます。フル充電の状態で、機種によりますがスマホを1台フル充電可能です。
また、ポータブル電源およびライトとして使用できるため、停電や防災に役立つだけでなくアウトドアでも活躍します。テントの中や周囲の木などにくくり付けて発電したり、ランプとして使えたりも。
また、ソーラーパネルでも充電できるため、天気が良い日にはコードを引っ張る必要がありません。サイズは縦24×横14×厚さ0.2cm、重さ90gとコンパクトで、収納にも持ち運びにも便利です。
また、DCプラグ用ジャックも搭載し、家庭用のコンセントからも充電が可能。約4時間でフル充電できます。
なお、8月23日現在、「NowLight」は本体1個1万6800円、コンプリートセット1セット2万1000円、でクラウドファンディングサイトMakuakeにて支援受付中。本体を2個購入し、1個はアフリカに寄付する「BUY1寄付1コース」もあります。2021年9月22日までの販売で、2021年11月末までの発送を予定しています。
Makuakeで購入可能なコンプリートセットは、「NowLight」本体1個にソーラーパネル1個、そして「SatLight(サットライト)」2個を組み合わせた製品です。「SatLight」は「NowLight」に接続することで、別の部屋や離れた場所でも照らせるライトで、「NowLight」と同じく6段階での明るさ調整ができます。
手回しよりもラクに発電できる「NowLight」。1台備えておけば防災にもアウトドアにも活躍間違いなしです。
>> Makuake
<文/&GP>
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