1956年の創業以来、60年以上にわたって空気清浄機やサーキュレーターなど空気環境の向上に携わってきたBONECO。デスク上で手軽に使えるパーソナルユースの超音波式加湿器「BONECO healthy air U50」や、自然に近い加湿方式により室内を快適に保つ気化式加湿器 「BONECO healthy air W220」などをリリースしています。
9月11日より発売の新モデル「BONECO healthy air 気化式加湿器 W200」は、「W220」と同じ気化式加湿を採用、自然に近い加湿方式で健康的な湿度をキープできる加湿器です。
容量4.5Lの大型水タンクの搭載により、おおよそ10畳までの室内空間において12時間もの連続使用を実現。夕方自宅に帰ったところでタンクをセットしてスイッチを入れれば、翌朝まで水切れの心配はいりません。
本体サイズは幅28.0×奥行28.0×高さ41.2cmと、ワイドな「W220」と比べるとかなりコンパクトになったので、寝室や書斎、子ども部屋などさまざまな場所で活用できそう。ワンルームや1Kにもちょうどいいサイズ感です。
また加湿器と聞くと、少々気になるのが衛生面。いくら空気が潤っても、タンクやフィルターに雑菌が繁殖してしまっては元も子もないし、かといって日々のメンテナンスが煩雑なのもやっぱりいただけない。
その点この「W200」では、水タンク内に抗菌効果のあるシルバースティックを搭載し、銀の抗菌作用で雑菌の増殖を抑制しています。さらに加湿フィルターは洗濯機で丸洗いも可能。簡単ケアでいつでも清潔がキープできるのは、キレイ好きにとってはかなりうれしいポイントといえそうです。
>> BONECO「BONECO healthy air 気化式加湿器 W200」
<文/&GP>
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