縮めた状態だと16cmとコンパクトですが、61cmまで伸ばせて、メンズの上着も楽に掛けられます。重さはたったの55g。カラビナ付きで、バックの持ち手などに引っ掛けて持ち運べます。
ハンガーだからといって、掛けられるものは洋服だけではありません。キャンプ好きな方ならご存知の通り、想定シーンは無限大。
まず、一晩寝て汗を吸ったシュラフを、たたむ前に乾かしたい時。これまでは車の上や地面に広げたりしていたところ、「テレスコピックハンガー」に掛けて吊るせば、日光と自然の風で効率よく乾燥できます。
使ったタオルを洗って干しておきたい時も、木の枝や柵にかけるより、汚さずに乾かせます。
料理が終わった後、洗った食器やクッカーの置き場にも困るもの。このハンガーに掛けておけば清潔に水切りができます。
さらにこの「テレスコピックハンガー」、中が空洞で、コードを外せば火吹き棒としても使えます。
コードはオレンジ、カラビナはゴールドと、屋外でも目立ちやすい色なのも、小物が行方不明になりがちなキャンプ場ではうれしいですね。ひとつで何役もこなすコンパクトなハンガー、かなり活躍しそうなアイテムです。
>> Makuake
<文/&GP>
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