山梨の老舗瓦屋・一ノ瀬瓦工業が、伝統ある日本の瓦をより身近に生活のなかで手に取れるようにと立ち上げた新感覚の瓦ブランド。アートディレクターとして、bathing apeでグラフィックデザインを手がけたのち2011年に独立、現在メディアクリエイターとして活躍中のハイロック氏を迎えている。
いずれも瓦独特の色と質感の美しさを活かしつつ、現代的で洗練されたデザインがそろった。公式サイトでは、この新ブランドの世界観を伝えるために、instagramで10万人を超えるフォロワーから人気を集める「cafenoma」こと弓庭暢香、刈込隆二両氏によるプロダクトイメージを発表。伝統的な日本瓦の質感が、現代的なインテリア空間に意外なほどしっくりとなじみ、新鮮な魅力を放っているのがわかるだろう。
オンラインストアにて6月5日より発売開始。
http://icci.shop-pro.jp/
(文/&GP編集部)
- 1
- 2