約2年に渡り繰り返しテストを行い、改良を重ねて生まれたというマスク用小型空気清浄機「Air Clip」は、付けるとマスク内の温度を約10℃下げられるとか。マスクの外の空気をフィルタリングし、新鮮な空気に変えてマスク内に取り込む仕組みです。
屋外湿度の平均値約40％と比較すると、マスクの中の湿度は平均84％。「Air Clip」はマスク内部の湿度を30％以上低下させることで、湿った不快感を除去。清潔で快適な状態をキープしてくれます。
普段使っているマスクにクリップのように挟み込むだけで装着完了。W42.5×H42.5mmという極小サイズで、重さはわずか40g。付けていても重さをあまり感じず、快適さをキープ。
しかも「Air Clip」は、マスク自体をフィルターとして使用するため、フィルター交換の必要がありません。高機能フィルター＆ファンが、いつでもマスク内を快適に保ってくれます。
また静音仕様にもなっています。平均37dB（最大43dB）という、図書館でささやく声よりも小さな動作音なので、日常生活で邪魔になることはありません。なお、フル充電強度1で約5時間50分、強度2で約2時間30分使用が可能です。
まだまだ終わりの見えないマスク生活。暑い、息苦しい、ジメジメするといった悩みを改善して、ちょっとでも快適にして乗り切りたいですね。
>> Makuake
＜文／&GP＞
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