有田焼の土鍋でごはんを炊きながら蒸し料理もできるって!

「贅炊二重丸」は、炊飯鍋(1.5合)としてごはんを炊いている間に、上部の穴付き中蓋で蒸し物やホイル料理などの同時調理が可能な土鍋です。

土鍋を手掛けるのは、その耐熱技術で業務用として高い評価を受けている有田町の窯元“安楽窯”。土作りの手間を惜しまず、 独自のブレンド製法を用いて作られた土鍋の存在感は圧巻で、「贅炊二重丸」というネーミングもどっしり感があり商品への自信がうかがえます。

お米の炊き方は、まずは中強火で約12分。勢いよく沸騰したら、そのあとは弱火で5分。最後は火を止めて、10分ほど蒸らせば完成。使い慣れてくれば、炊飯ジャーより短時間でごはんを炊けますよ。そしてその間に、蒸し料理もできちゃいます。

土鍋には遠赤外線効果があるので、お米の旨味をじっくり引き出し、美味しさを逃さず封じ込め、火からおろしても温かい状態を約1時間キープしてくれます。

もちろん土鍋なので、炊飯だけではなく煮物や煮込み料理にも使えますよ。一生ものの本格土鍋で、秋の味覚を楽しんでみませんか。9月発売予定です。

>> 田代陶器

<文/&GP>

 

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