赤、青、黄のパターンが目を引く、懐かしくも新しいリーボック新作

ベースとなっているのは、2021年の春夏シーズンに発売されたシューズ「CL LEGACY(クラシックレザー レガシー)」。

リーボックのアイコニックなレトロランシルエットのモデルである「AZTEC II(アズテック 2)」と「CL LTHR(クラシック レザー)」を組み合わせ現代風にアップデートした一足で、一部アッパーの30%以上にリサイクル素材を使用したサスティナブルなアイテムでもあることから、大きな話題を集めました。

▲1979年当時の「AZTEC II」

「CL LEGACY AZ」は、環境に配慮したコンセプトや基本的なシルエットは「CL LEGACY」を踏襲しつつも、80年代に多くのランナーを魅了した「AZTEC II」のデザインを組み合わせた一足になります。

大きな違いは、アウトソールからミッドソールにかけて斜めになったヒールキックと、ボディのサイドに施された“TPU(熱可塑性ポリウレタン)”製のヒールカップなど。

さらに、つま先部分の形状や素材は「AZTEC II」のディテールデザインを引き継いでおり、スタイリッシュでありながらどこか懐かしさを感じられるレトロな仕上がりとなっています。

カラーリングには、「AZTEC II」の象徴的なブルー・イエロー・レッドの3色を採用。ランニングウェアにはもちろん、普段のコーディネートのアクセントとしても活躍してくれること間違いなしです。

>> リーボック「CL LEGACY AZ」

<文/&GP>

 

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