無骨なカッコよさ全開!トヨトミの石油ストーブ「GEAR MISSION」は新色に注目

トヨトミといえば「レインボーシリーズ」をはじめ、優れた機能と高い品質に定評のある暖房器具メーカー。2019年に登場した「GEAR MISSION」は、ギア感あふれるオリーブグリーンのカラーリングで、たちまち人気モデルの仲間入りを果たしました。

その「GEAR MISSION」シリーズ、2021年ではぐんとラインアップを拡充。まず石油ストーブは、昨シーズンと同じくパワフルな高火力モデル「ROUND STOVE(品番:KS-GE67、3万5200円)」、使いやすいサイズのレインボータイプ「RAINBOW STOVE」(品番:RR-GE25、2万8600円)、反射形タイプの「RADIANT STOVE」(品番:RS-GE23、1万6500円)と、目的に応じて選べる3つのラインナップが揃います。

カラーはタフなイメージの従来色・オリーブグリーンに加えて、2021年モデルではあたたかみのある限定色・コヨーテブラウンが登場。

流行りのアースカラーは、日常使いのインテリアにも映えそうです。

さらにぜひ注目しておきたいのが、異業種とのコラボによる新アイテムです。まず1969年創業の工具箱メーカー・東洋スチールの手による工具箱。多目的に使える「TOOLBOX」(2970円)も良いのですが、さらにこのボックスに洗浄液やワイヤーブラシなど、ストーブ専用メンテナンスツールを詰めた「MAINTENANCE KIT」(6820円)はかなり所有欲をそそります。

またキャンパス地とウッディなフレームが素朴なロータイプのポールチェア「POLE LOW CHAIR」(1万8700円)は、家具メーカーの弘益が提案するアウトドアブランド・Hang Outとのコラボレーション。座面にさりげなくプリントした“GEAR MISSION”のロゴが効いてます。いずれもストーブと合わせてチョイスできるよう、オリーブグリーン、コヨーテブラウンの2色を用意。

またもうひとつ、ストーブの保管や携帯時に便利な「STOVE BAG」(KSタイプ用:1万3200円、RRタイプ用:1万1000円。いずれもカラーはオリーブグリーンのみ)も、さらに使いやすくアップデート。

内側にレジ袋などを固定できるスナップボタンを備えることでダストボックスとしても使用できるようになっています。

いずれのアイテムとも9月1日より発売予定。ただし「ROUND STOVE」に関しては、コヨーテブラウンは受注生産となっており、すでに今シーズン生産予定分の予約受付は終了、オリーブグリーンも9月1〜5日の申込受付分からの抽選販売を予定しています。

>> トヨトミ「GEAR MISSION」

<文/&GP>

 

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