「ふた口の贅沢」をコンセプトに2014年にオープンした、パリ発のシュークリーム専門店「choux d'enfer PARIS」(シュー・ダンフェール パリ)が、2016年4月に初の海外進出に選んだのが東京・新宿。この「NEWoMan新宿店」では、商品の生産が追いつかず、現在、販売個数を制限するほどの大盛況となっている。
この人気にさらに拍車をかけるのが、5月30日より限定発売のシーズンフレーバー“フリュイ・ルージュ”。「赤い果実」という意味で、フランスでは、フレッシュタルトやムース、アイスなどでよく使われ親しまれている初夏のフレーバーだ。
日本限定の“フリュイ・ルージュ”クリームは、旬を迎えるフランボワーズとカシスに絶妙な配合でバターを加え、コクとまろやかさをプラス。牛乳はあえて加えず、果物そのものの濃厚な味を打ち出した爽やかなフレーバーに仕上がっている。
表面にローストナッツやあられ糖をまぶし、店内で焼き上げたカリカリ&サクサクのシュー生地に、色鮮やかなこのクリームをたっぷりとつめこんだ絶品のシュークリームは、ミニサイズなのもあり、いくつでも食べられそうだ。
このフリュイ・ルージュほか、ショコラ、キャラメル、アグリュム、カスタード、抹茶の全6種のフレーバーセット「グルマン」は、専用BOX付きで734円。
(文/&GP編集部)
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