「BRAIN SLEEP CLOCK」は、“光”、“香”、“音”の3つの要素を組み合わせることで、快適な眠りをもたらします。
まずは“光”。入眠時は本体内蔵のLEDが“キャンドルの炎の揺らめき”のように発光。小川のせせらぎや木漏れ日などと同様の、人が心地良いと感じる1/fでゆらぐ暖色光を作り出し、緩やかに光がフェードアウトしていくことで眠りの空間を形成していきます。明るさや光が消えるまでの時間も設定できます。
また、起床時は朝日が昇る際の太陽光のような“光の色味と強さ”で、LEDが30分かけて徐々に発光。朝日を浴びて目覚めたかのような、自然な目覚めをサポートします。こちらも明るさや発光開始のタイミングを好みで設定できます。
続いては“香”。本体に入眠用と起床用のアロマオイル2種類をセットすることで、入眠時はリラックスへと導く香りが、また起床時は心と身体をポジティブな気分に誘う香りが放出されます。
そして“音”。スマホと連動した専用アプリから入眠、起床に適したサウンドを選択し、入眠時は雨音や波の音といったヒーリングサウンドを、起床時は鳥のさえずりなど自然をテーマにしたサウンドを、それぞれ数十曲の中から選べます。
これら3つの要素を、手持ちのスマホにインストールした専用アプリで一元管理。入眠&起床時間、好みや部屋の広さに応じた各要素の強さと時間の設定、平日や休日、ライフスタイルに合わせた時間設定を、タップとスワイプによる直感的な操作で行えます。
さらに日中の昼寝やヨガ、瞑想といった短時間向けのプリセットも用意されています。本体には天面にボタンがひとつ(起動/停止)備わっているだけで、時分針やセグなどの“時刻表示”は非搭載。あくまでも“快適な入眠と起床の実現”に特化した仕様になっています。
>> Makuake
<文/&GP>
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