各家庭に必ずあるアイテムは数多いですよね。一つひとつこだわり始めればキリがありませんが、“基本の道具”はちゃんとしたものを使いたいと思うことありませんか?
例えばキッチンならスポンジ。そこで、洗うための基本の道具、亀の子束子の“亀の子”の名を受け継ぎ、新しく“スポンジのスタンダード”となるべく開発、発売されたのが「亀の子スポンジ」です。
そもそも亀の子束子は約100年前に生まれたもの。創業以来続く「亀の子束子1号」を筆頭に、現在は束子だけでも素材やサイズ、形が異なる複数のバリエーションが揃っています。ボディブラシや箒といったアイテムもあり、まさに“きれいにする”ための道具ひと筋のブランドです。
この「亀の子スポンジ」も、ベーシックながらもこだわりの詰まった、定番ならではの安心感があるスポンジを目指しました。
特徴は3つ。
- 銀イオンの圧倒的な抗菌効果
日本食分析センターの試験では、6時間経過時点で検出できないくらいに菌の繁殖を抑えるという結果が出ているそうです。 - 使いやすい厚み
厚すぎるとコシが強くなりすぎ、薄いと頼りなく感じますが、「亀の子スポンジ」は27mmという絶妙な厚さで握りやすく、不織布を貼付けていないのでやわらかい仕上がりです。 - 水切れがよく泡切れも早い
スポンジの目を粗めにすることで水切れと泡切れがよく、スポンジが清潔で長持ちします。
また、亀の子スポンジ専用サイズの特注品である「亀の子スポンジホルダー」(864円)もリリース。シルバーのシンプルなデザインで亀の子スポンジをぴったり収納できます。
5月1日から亀の子束子本店、 亀の子束子谷中店、 亀の子束子オンラインショップ、day&day’s 全店、 jour et jours 全店にて先行販売を開始、6月より随時取扱い開始店舗を拡大予定です。
(文/GP編集部)
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