ボーム&メルシエからクロノグラフのラグスポ時計が誕生!

1973年に誕生した、ブランドのアイコン的コレクション「リビエラ」。90年代に初代がリリースされた「リビエラ」クロノグラフコレクションは、現在に至るまで進化を続けてきました。

 ▲「M0A10623」

このたびリリースされた自動巻き「リビエラ」クロノグラフ3モデルは、特徴的な12角形ベゼルや四隅に施した力強いビスのデザイン、スティール製ケースのシルエットなど1973年当時のオリジナル要素を保ちつつ、新たな解釈を加えて、現代風にブラッシュアップされています。

ケース径は43mmと存在感のあるサイズ。山と海をイメージした独特のウェーブ装飾を施したダイヤルには、6時・9時・12時位置に配置した3つのインダイヤルと、3時位置にデイ・デイトのダブル表示の窓を搭載。ダイヤルとインダイヤルを同系色に統一し、スッキリとしたデザインに仕上げています。

ケースとブレスレットはシームレスに美しくつながり、バランスのいいシルエットと快適なフィット感をもたらします。

ムーブメントは、48時間のパワーリザーブを誇るスイス製の自動巻きムーブメント“Valjoux 7750“”。スーパールミノバを施し、暗所での視認性も確保しています。
2021年に発表された第5世代「リビエラ」コレクションに共通する、ベルトの着脱が容易なFast Strapシステムも搭載しているので、その日の気分やファッションに合わせてベルトを気軽に付け替えることができます。

▲「M0A10624」

▲「M0A10625」

ラインナップは、ポリッシュ―サテン仕上げを施したスティール製のケースにサンレイ・サテン仕上げのブルーダイヤルとブルーのラバーストラップを装備した「M0A10623」(44万5500円)、同じくスティール製のケースとブレスレットにサンレイ・サテン仕上げのブラックダイヤルを合わせた「M0A10624」(45万6500円)、ADLCスティール製のフル・ブラックケースをはじめダイヤルとラバーストラップに至るまでブラックで統一した「M0A10625」(49万5000円)の3モデル。9月中旬発売予定です。

>> ボーム&メルシエ

<文/&GP>

 

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