長時間の動画や音声、大量の静止画データなどサイズの大きなデータを直接受け渡しするときによく使われるのが、ポータブルタイプのハードディスクやUSBメモリー。
どちらも便利ではあるけれど、ハードディスクは日常的に持ち歩くにはどうしても破損の危険が伴うし、USBメモリーは書き込み速度がやや遅いため、容量の大きなファイルの保存にはちょっぴり不向きです。
そこで新たな選択肢として登場したのが、USBメモリーのようにPC直挿しで使えるスティックタイプのSSD。バッファロー「SSD-SCTU3Aシリーズ」なら、USB 3.2(Gen2)の高速転送に対応、サイズの大きなデータの読み書きもスピーディ。9月下旬には新たに超大容量2.0TBモデル(4万4700円)も仲間入り、わずか17gという軽さで超大容量のデータがラクラク持ち歩けるようになりますよ。
【次ページ】わずか17gのスティック内に2TBの情報をガッチリ格納▶
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