「SAKURA craft_lab 006」は、ペン本体のボディ4種類×コア4種類×クリップ3種類の合計48種類の中から選択可能。挿入する黒インキのレフィルが6種類あるため、48×6＝全288通りの組み合わせとなります。
ペン本体の外観を決めるボディ（頭冠、キャップ、胴軸）は、「クラシックブラック」（1万7600円）、「ロイヤルネイビー」「アガットグリーン」（各1万6500円）、そして「アトミックシルバー」（1万5400円）の4種類。キャップに取り付けるクリップは「ゴールド」「シルバー」または「ブラック」（各2750円）の3種類です。
ペンの重みや握り心地、経年変化を楽しめるコアと呼ばれる部分（グリップや口金、ロゴプレート）は、大きくパイプウッドと金属の2つに分けられます。
「パイプウッド」（1万4300円）は、地中海沿岸で育つエリカ・アルボレアの根瘤を使用したもの。この根瘤は人工的に栽培できず、育てるまで50年以上かかる貴重な素材です。そのなめらかな触り心地と丈夫さからパイプの材料として使われ、パイプウッドと呼ばれています。
金属素材は「真鍮（ブラスゴールド）」に「洋白（ニッケルシルバー）」、そして「アルミ（タイムレスブラック）」（各9900円）の3種類より色や重さ、風合いで選べます。なお、ペンの全長は145mmで軸径は13mm、重さは41～59gです。
ペンに入れる黒インキレフィル（ボール径0.5mm）は、全6色の異なる風合いのブラックからチョイス。これまで「SAKURA craft_lab」で提供していた5色のレフィル「ブラック」「ブルーブラック」「ブラウンブラック」「ボルドーブラック」「グリーンブラック」（各220円）に加え、新たに「漆黒」（275円）をラインアップ。深く濃度の高い究極の黒色を実現しています。
まさに自分のためだけの1本で“書く”喜びを与えてくれる「SAKURA craft_lab 006」。全228パターンから、あなたならどの組み合わせを選びますか？
>> サクラクレパス「SAKURA craft_lab」シリーズ
＜文／&GP＞
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