暖が取れて調理も簡単!ロケットみたいなクッキングストーブ

ストーブ本体は約30.2cm径×高さ36.5cm、重さ約4.1kgとコンパクトなサイズ。バッテリーで稼働する送風ファンが内蔵されており、約5時間のフル充電で低回転時は約28時間、高回転時は約9時間に及ぶ送風を行えます。

木炭を除くほとんどの有機物を燃料として使うことができ、送風による二次燃焼が燃料の完全燃焼を促進することで、煙や有害ガスを発生させにくくするとともに最大で20000BTU(約5040kcal)という強い火力を得られます。

オプションとなる各種アタッチメントをストーブ本体の天面にセットすることで、調理はもちろん寒さが身に染みてくる夜間の暖取りにも活躍。

「Mini Moto Heater Accessory」(8580円)は、ストーブ内部から上がる炎を遠赤外線に変換するヒーターアクセサリー。やかんや調理機器を乗せて保温や調理を行える他、側面部が高温になることでストーブの周囲を暖めてくれます。

「Mimi Moto Heat Diffuser Plate」(3960円)は、ストーブ内部からの炎が直接調理器具に当たらないようにする調理用アタッチメント。

火力をマイルドにすることで、熱による調理器具の歪みやコーティングへのダメージを防ぎます。

推奨燃料となる純正ペレット燃料「BBQ Pellets」(全6種・各1760円)は5ポンド(約2.2kg)とたっぷりの量。

原料は樹皮やワックスを含まない高品質の“木100%”で、さらに「Smoker Box」(4180円)と組み合わせることで、キャンプ飯として大人気の燻製調理も可能になります。

効率の良さと強い火力、調理器具や調理をする自らも煙にいぶされることが少なくなるなど、キャンプを数多くこなしている方ほどその有用性が実感できるはず。ポータブルストーブ「Mimi Moto Cook Stove」で、秋冬シーズンのキャンプとキャンプ飯をグレードアップしてみてはいかが?

>> アスク「Mimi Moto Pallet Cook Stove」

<文/&GP>

 

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