ブランドやメーカーの名前がわからなくても、その佇まいや雰囲気だけできっと名のあるものに違いない。そんな風に感じさせてくれるアイテムのひとつが腕時計であり、またそれは長きに渡って培われてきた歴史と、その重みによって醸し出されるものなのかもしれません。
国産腕時計のトップブランド・セイコーは今年、創業140周年というメモリアルイヤーを迎えました。それを記念した数量限定モデルが10月8日に登場。現在のセイコーウォッチを代表する計4種類のコレクションを舞台に、創業の地である“銀座”の歴史と魅力、ともに歩んできた文化と街並みを、象徴的なカラーとパターンで表現しています。
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