「DAY TRIPPER PLUS」シリーズの特徴は、艶やかでしっとりと柔らかいレザーの質感と、落ち着きのある深い色合い。植物から抽出したタンニンでなめした牛革に大人のヤギから作られるゴートレザーのようなシボ模様の型押しを施すことで、光による陰影が生まれ、角度によってさまざまな表情を見せます。
革の表面を収縮させたシュリンクレザーと表面加工をほとんど施さずに仕上げるヌメ革とのコンビネーションによって、洗練された大人な仕上がりです。
ビジネス使いにぴったりなのが、「TOTE BAG(トートバッグ)」(3万8500円)。ハンドルのほか、着脱できるショルダーベルト付きで手持ちと肩掛けの2WAY仕様です。13インチのノートPCを収納できる緩衝材入りのポケットを搭載したメイン収納部はファスナーで閉じられるので、通勤中に中身を見られる心配もなく安心。オフの日にも使えるデザイン性の高さも魅力です。
「BRIEFCASE(ブリーフケース)」(3万5200円)も、着脱可能なショルダーベルト付き。かっちりとしたビジネスシーンに最適なシャープな印象ながら、B4ファイルが余裕で入る収納力で使い勝手バツグンです。
通勤・通学はリュック派という人は、横持ちにしてブリーフケースとしても使えるハンドル付きの「BUSINESS RUCK(ビジネスリュック)」(3万9600円)を。メイン収納部には17インチのPCが入る収納力。背面にメッシュ素材を採用しているので背負っていても蒸れにくくなっています。
オフの日に活躍するのが「BODY BAG(ボディーバッグ)」(1万9800円)。財布やスマホ、カギなど必要最小限の荷物+αをコンパクトに持ち歩くことができます。斜め掛けでもワンショルダーでも様になる、大人のボディーバッグです。
カジュアルな「SACOCHE(サコッシュ)」(1万9800円)も、本革をぜいたくに使用することでワイルドかつ高級感ある佇まいに。メイン収納部のほかフロントポケットも備え、荷物を整理して収納でき、日常使いにも旅先でのサブバッグとしても活躍します。
カラーはどれもブラックとブラウンの2色展開。9月18日よりオンラインストア、直営店、専門店で発売されます。
<文/&GP>
【関連記事】
◆持ち歩くのはノートPCとちょっとなら厚さ5cmの極薄リュックでいいかも
◆バカっと開けてポケットも多い、使いやすそうなPORTER別注バックパック
◆荷物は小分け派?それともまとめてドカン派?どちらでもこのバックパックならOKです
- 1
- 2