フェンダーのストラトキャスターは、ジャンルを問わず幅広いミュージシャンに愛されてきた名作ギター。モデルになっているのは1970年代のもので、カラーは赤か黒を選んで組み立てることができます。
ピースの数は1074個。組み立てると、幅は約11cm、高さは約36cmというサイズに仕上がります。
そのボディには本物のエレキギターと同じように6本の弦が張られ、チューニングを合わせるためのペグも動かせます。
トレモロアームも動かせるので、想像力を働かせれば、あの泣きの音色も再現できますね!
ストラップもあのストラトのカラーで再現。折りたたみ式のディスプレイスタンドも付いていて、立てかければ、ついさっきまで美しい音色を響かせていたような佇まいです。
もちろんアンプも付属しています。しかも、バックカバーとトップカバーは取り外せるようになっていて、内部のケーブルや真空管に、マザーボードなどを見られるようになっています。
アンプを開けて調子を見るというシチュエーションも再現できるなんて、夢がありますね。
エフェクターを操作するためのフットペダルまで付いて、気分はすっかりミュージシャン! 秋の夜長には、バーボンでも飲みながらストラトを組み立てて過ごすというのも、乙なものではないでしょうか。
<文/&GP>
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