新モデル「TOA-29J」では、下ヒーターの形状を改良。食材全体により効率よく熱が伝わり、ムラなく熱を通すよう進化しました。
これにより、トーストを焼き上げる時間が短くなると同時に、従来モデルに比べてトースト内部の水分蒸発率が約32%も少なくなった(※)ため、外はカリッ、中はふんわりと焼き上がります。
※コンエアージャパン調べ
庫内は一度に4枚の食パンや21cm サイズのピザも焼ける大きさなので、忙しい朝にも素早く朝食を作ることができます。
そして、トースター以外に、熱風を庫内で対流させることで食材に熱を通す熱風調理で、ノンフライ調理やオーブン調理ができるのがこのシリーズの特徴。
食材の持つ油分や少量の油でカリッとジューシーな揚げ物料理を作ることができるほか、ローストビーフや焼きいも、ドライフルーツ、お菓子作りなど幅広い調理が可能。
また、惣菜や冷凍食品の揚げ物を出来立てのように揚げ直すこともできます。レシピブックも付属しているので、レパートリーが広がりそうです。
本体には、TOAST、AIR FRY、BAKEほか6つの調理モードが選べる“FUNCTION(調理モード)”ダイヤルを搭載。また、90℃から230℃まで設定できる“温度設定”、1分から60分まで設定できる“時間設定”、トーストの焼き上がりを3段階で設定できる“焼き色設定”の全4つのダイヤルで、好みに合わせた調理が簡単にできます。
オーブンラックは表裏どちらも使える仕様。凸状の表側は食材をヒーターに近づけトーストやベーグルをスピーディーに焼き上げます。
もう一方の凹状の裏側ならば、ブロック肉や耐熱容器など高さのあるものも入れることができるんです。
カラーはシルバーとブラックの2タイプをラインナップ。レトロチックなデザインもオシャレ。
同時に、2ダイヤルのみを搭載したシンプル操作の「AFR-25J」(予想実勢価格:1万6300円前後)も新登場。9月下旬より順次発売です。
<文/&GP>
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