昨今の屋内競技では、ショーアップのため強い照明を使用することもあり、そのため試合コートやボール、対戦相手の動きが見えにくくなるということが、アスリートを悩ませていました。
そんなアスリートの悩みを解決すべく作られたのが、独自開発のレンズ“ウルトラライトアイスブルー”です。コントラストを高めて白いものを見えやすくするゴルフ用レンズ“ULTRA LENS for GOLF”をベースに、明るさを大幅に高めたもの。2018年の発売以来、屋内外問わず見えやすさが好評を博しています。
そのレンズを使用したのが「E-NOX NEURON20’」。照明光のレンズ面への映り込みを防ぐ表面コーティングも施し、屋内競技にさらに適した仕様になっています。
フレームはもともと陸上長距離競技用に開発されたもの。サングラスをさかさまにしたような“アンダーテンプルデザイン”は、重心を低く抑えるためで、激しい動きでもズレないフィット感が特徴です。
また、サーブ時など上を見上げる動きでも、視界にフレームが入りません。素材には医療用にも使用される耐久性・柔軟性のある軽量なナイロン素材を使っています。
さらに、後頭部にあたるテンプルには、振動によるズレを防ぐ“ノンスリップラバー”を採用しています。
開発した山本光学は、1911年の創業以来、日常生活、職場、スポーツなど、さまざまなシーンで“目を護る”アイウエアを開発してきました。「E-NOX NEURON20’」は、その技術力が余すところなく発揮されたアイウエアになっています。
「E-NOX NEURON20’」は数量限定販売ですが、「ウルトラライトアイスブルー」レンズを搭載したモデルはほかにも「GUARDIAN-FIT」「SPRINGBOK」など、いろいろあります。
レンズ、フレームを選んで組み合わせられたり、ジュニアサイズの展開もありますので、気になる方はスポーツ用アイウェアシリーズ「SWANS」のサイトをチェックしてみてください。
>> SWANS
<文/&GP>
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