ベンキュージャパン「GV30」「GS50」は、いずれも本体にAndroidTV 9.0を搭載。Wi-Fiが使える環境下なら、Amazon Prime VideoやYouTube、Huluなどさまざまなストリーミングコンテンツに直接アクセスできるモバイルプロジェクター。映画やドラマはもちろん、アニメやスポーツ中継、ニュース、ゲーム、バラエティなど多彩なコンテンツを大画面で楽しめます。
投射方式は単板DLP方式で、輝度は「GV30」が300lm、「GV50」が500lm。電源はAC電源での駆動のほか、内蔵バッテリーによる駆動にも最長2.5時間まで対応可能。0.7mの高さからの落下衝撃耐性も備えているので、小さな子どもやペットがいても安心して使用できます。
さらに特筆すべきはサウンド機能。「GV30」では4W×2基+8Wウーファー、「GV50」では5W×2基+10Wウーファーを搭載した、2.1ch仕様のtreVoloスピーカーを搭載。外付スピーカーを追加することなく迫力の重低音が楽しめるのは大きな魅力です。
円盤を縦にしたような筐体デザインが楽しい「GV30」は、最大投影解像度1280×720のHD画質で最大135度の角度調整機能を搭載。壁や天井、傾斜のある壁にも投影できるので、寝室やリビングなどさまざまな場所で活用できます。
キューブ型の「GS50」は最大投影解像度1920×1080のフルHD画質で、HDR10/HLGもサポート。独自のカバーデザインはアウトドアユースにも対応できるIPX2の防滴性能を備えます。
また屋外など環境光が少ない場面で映像を投影するのに適した「キャンプファイヤーモード」を新たに搭載、プロジェクターの新しい楽しみ方が発見できそう。
発売は「GV30」が10月12日より、「GS50」が10月30日からとなっています。
<文/&GP>
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