アイクポッドらしいUFO型はそのままにダイバーズモデルが登場!

90年代、従来にない大胆なデザインでコアな時計ファンから熱狂的な人気を博していたのがIKEPOD(アイクポッド)のタイムピース。一時期休眠状態に陥ったものの2019年に電撃的に復活し、昨年には待望の自動巻き搭載モデル「Megapod」を発表。またニューヨークを拠点に活躍するアーティスト、トム・クリストファーとのパートナーシップを結ぶなど、とても勢いのある時計ブランドのひとつです。

そのIKEPODからこの秋、最新作「SEAPOD」(19万8000円〜21万4500円)3モデルが登場。独特のアーティスティックなケースデザインはそのままに、200mの防水性能を備えたダイバーズウオッチ。世界各地でライフスタイルが大きく変化するなか、確実に増えつつあるアウトドアへのニーズに対応した最旬モデルです。

【次ページ】海を生涯愛した著名人の名を冠したダイバーズウオッチ

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