「コントリンカー」の特徴は大きく3つ。
1つ目はコンパクトさ。コントリンカー自体に横幅がほぼないため、左右のジョイコンを合体させたサイズとほぼ同じ幅72mmにまとめられます。他の接続グリップよりもコンパクトかつ軽量な点もポイントです。
2つ目はポジションチェンジが可能な点。コントローラー2つを並べてそのまま合わせた状態では、一部のボタンに指が届かない場合があります。ですが、コントリンカーはスライダー機構を搭載しているため、指が届きやすい位置にジョイコンを調整可能。素早くスライドできるため、いつでも瞬時に使いやすい位置に修正できます。
3つ目は背面にリングが付いている点。スマホホルダーのように指を通しておくことで、ゲーム中に落とす心配がありません。「一瞬だけ手を離したい」というときでも、指にかけておけばすぐにゲームを再開できます。
さらに、禁断の使い方として、別々のNintendo Switchのジョイコンを合体させることで、片手で2つのゲームを楽しむことも可能。そもそもこの製品は開発者が自ら使用するために3Dプリンターで制作し、その出来が良かったことから製品化に至ったというもの。そのため使いやすさは折り紙付きです。
“ながらゲーム”を存分に楽しめるコントリンカー。Nintendo Switchユーザーなら注目の製品です。
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<文/&GP>
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