10月8日に発売された「メンズ グリーンストライド エッジ 6インチ ウォータープルーフ ブーツ」（2万2000円）は、環境に配慮した製造活動に対して世界水準を定めているレザーワーキンググループから「シルバー」ランクの認定を取得し、またはそれ以上の高い評価を受けているタンナリー（皮革工場）で生産された“ベターレザー”を使ったアッパーが特徴。
さらに、50％以上の再生プラスチックを使用した“ティンバードライ ウォータープルーフテクノロジー”のメンブレンを使用するなど、環境への配慮を重視しています。
▲「メンズ グリーンストライド エッジ 6インチ ウォータープルーフ ブーツ」
甲部に靴ひもを渡すレースアップスタイルで、履き口は足首に優しくフィットするパッド入りのレザーを配置しています。
水気の多いコンディション下でも足元をしっかりプロテクトする防水仕様となっており、露に濡れた山道や沢、雨や雪の日などでも安心して履けるのは心強いポイント。カラーはウィートとブラックの2種類で、サイズはハーフ刻みで25.0～29.0cm、30.0cm。重さは555g（27.0cm）、ワイズはW（ダブル）です。
また、「メンズ グリーンストライド ティンバーランド TBL オリジナルズ ウルトラウォータープルーフ ブーツ」（2万6400円）は、2007年に発売された「アースキーパーズ」ブーツから着想を得たモデル。
▲「メンズ グリーンストライド ティンバーランド TBL オリジナルズ ウルトラウォータープルーフ ブーツ」
独自開発のティンバードライテクノロジーを採用した高い防水性能を搭載し、常にブーツの中をドライな状態に保ちます。カラーはウィートのみで、発売開始は10月22日予定です。
そして「ウィメンズ グリーンストライド レイ シティ ウォータープルーフ ブーツ」（2万6400円）は、中央に星型のラグを排したクラシックなディテールが特徴。
▲「ウィメンズ グリーンストライド レイ シティ ウォータープルーフ ブーツ」
ティンバードライテクノロジーによる高い防水性能に加え、4列のステッチや足首を優しく包み込む厚手のパッド入り履き口など、快適な履き心地を実現した新しいスタイルとなっています。こちらもカラーはウィートのみ、10月22日発売予定です。
3モデル共通で、サトウキビから作られた再生可能バイオベース素材75％に、レスポンシブル・ナチュラル・ラバーを組み合わせたコンフォートソールを採用。ブーツでありながら高い接地性と屈曲性を備え、快適な歩き心地を生み出します。
濡れを気にせずに歩ける高い防水性能と歩きやすさ、またファッションに合わせやすい落ち着いた色合いを兼ね備えたティンバーランド「グリーンストライド」の最新ブーツ。秋冬シーズンの足元を最優先でお任せしたくなりそうですね。
＜文／&GP＞
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