外出先から水やりできるIoTプランターで花を咲かそう!

スマホ連動ならではの機能としては、プランター自体に取り付けられた水のタンクをネットで操作できることがある。つまり、外出先からでも水やりができるのだ。うっかり水やりを忘れても、土の乾燥を感知しアプリが通知を表示、そのまま遠隔で水やりが可能だ。仕事などで外出が多く、水やりがきちんとできないという人にもオススメだ。20160609_planty01

「planty」自体のデザインはシンプルで、さまざまなセンサー搭載だからといってゴテゴテしているわけではなく、インテリアとしても美しい。使い方も簡単。植物を植え、タンクに水を入れて、電源をつなぐ。アプリを起動して登録する植物を選択。スマホと「Planty」を接続し、Wi-Fi設定をすれば完了だ。20160609_planty04

ひとつの「planty」を複数の人で管理することもでき、家族、友人、恋人と「一緒に育てる」ことも可能。プレゼントにもいいかもしれない。予定小売価格は、2万1384円だ。20160609_planty03

せっかくの観葉植物を枯らしてしまった悲しい経験がある人でも、是非このプランターで再挑戦してほしい。

8/8までの期間に支援すれば、早割として40%オフの割引サービスも。クラウドファウンディングだが、すでに海外では販売されているため、日本の支援者は予約すれば確実に購入することができる。

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(文/&GP編集部)

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