それぞれが集中して思い思いの時間を過ごすカフェや図書館。「このアイデア、ちょっと書き留めておきたい。あぁ~、でも、ボールペンのカチカチ音がこんな静かな空間に響き渡るなんて“音ハラ”だって思われないかな……」そんな思いにさいなまれている間に、せっかく思いついたアイデアが消えてしまった、なんて思いを多くのミレニアル世代が経験しているとは、なんだか切ないですね。
そこで開発された静音設計の油性ボールペン・多機能ボールペンシリーズ「Calme」は、自分も周りも“穏やかに心地よく”をコンセプトに生まれた、まさに現代人のニーズを捉えた筆記用具です。単色ボールペンと多色・多機能ボールペンは、それぞれに最適かつ異なる機構で、ボールペンのペン先を入れ替えるノック時の操作音を従来製品に比べ、なんと66%も低減しました。
またノック作動時に手に感じる衝撃も和らげ、なめらかな油性インキによる書きやすさで、思考の負担軽減にも成功。書き手の集中を阻害せず、周囲の音になじむように調律されたノック音を実現しました。
さらに、カメラのグリップに多く使われる皮シボ加工技術生かした、手なじみがよい革調ロンググリップも搭載。どんな状況でも安定した書き味を約束します。
単色油性ボールペン(0.5mm、0.7mm)は 各165円、3色油性ボールペン(0.5mm、 0.7mm)各440円、多機能ペン(2色油性ボールペン0.5mm+シャープペン0.5mm/ボールペン0.7mm+シャープペン0.5mm) 550円という、バラエティーに富んだラインナップも魅力的。
ペンケースに静音設計の油性ボールペン「Calme」を1本入れておけば、もう“音ハラ”を気にせず仕事や勉強に集中できそうです。
<文/&GP>
【関連記事】
◆黒なのに6色!? 塗りつぶせば色味を感じるマニアックな黒ボールペン
◆筆ペンだけど即乾くから書いた筆跡がきれいに仕上ります
◆人気ボールペン「エナージェル」が20周年記念でなんと20色展開に!
- 1
- 2